法事について

  • 本城寺では法事ほうじ(年回忌法要)を頻繫に行っております。
  • 土日祝日が多いですが、平日に行う方もいます。
  • 基本的には檀信徒の方の法事をお受けしていますが、檀信徒以外の方でもお受けすることは出来ますのでどうぞご相談下さい。
  • お時間は原則10時30分から、12時から、14時から、15時半からでお受けしていますが、事情に合わせて柔軟に対応致しますので、どうぞご相談下さい。
  • 法事にかかる時間は30分~35分程度です。(参列者が本堂の椅子に着席してから、椅子から立つまでの時間)
  • お布施については特に定めはありませんが、お気持ちで頂いております。(気になる方は予めご相談下さい。安くても喜んで一生懸命に務めさせて頂きますのでご安心下さい)
  • お持ち頂くものは「位牌」「お供え物」「花(一対)」です。「遺影(故人の写真)」も出来ればお持ち下さい。法事の後にお墓に骨を収める場合は「ご遺骨」もお願いします。
小坊主くん
小坊主くん

ここから先は補足説明をしていきますね!

本城寺の法事について

本城寺の本堂

本城寺の法事についてよく聞かれることについて述べていきます。

個別の事情などもあるので「全てがこう!」と言い切るものではなく、あくまで参考ということでお願い致します。

分からないことがあれば、どうぞお電話にてお問い合わせ下さい。

誰が申し込める?

本城寺で法事を行えるのは基本的に檀信徒の方ですが、それ以外の方でもご相談して頂ければお受けすることは多いです。

どうぞご遠慮なくお問い合わせ下さい。

時間は?

本城寺では法事を

  • 10時30分から開始
  • 12時00分から開始
  • 14時00分から開始
  • 15時30分から開始

という時間刻みでお受けしていますが、お集まり下さる方のご都合によって柔軟に対応することもございます。

どうぞご相談下さい。

(なお、ご希望の時間帯の前後に先約がある場合、時間調整が出来ないこともございますので予めご了承ください)

お布施は?

お布施はお気持ちで頂いております。

「お気持ちというのが難しい…」というのは私自身も思う所なのですが、「何円じゃなきゃやらない」と決めてしまう弊害もございます。

目安としては3万円から7万円の間でお包み下さる方が多い印象を受けますが、それ以上包んで下さる方もいますし、5000円の方もいましたので何とも言えません。

お寺としてはお布施が高額であった方が運営上望ましいのですが、「いくら」と決めているものではありませんおで、できる範囲内でお願い致します。

小坊主くん
小坊主くん

予めお電話などでご相談頂いても大丈夫です。

なお当然ですが、お布施は住職の懐に入るものではありません。

個人の財布とお寺の会計は厳密に分けられており、住職がお布施をそのままもらって私腹を肥やすということは絶対ありません。

持ち物は?

法事に持ってきて頂くものは

  • 位牌 必須
  • お供え物
  • 花(一対)
  • 遺影(故人の写真)
  • ご遺骨(納骨する場合)

の4点になります。

位牌については白木の位牌・黒塗りの本位牌ともにお持ち下さい。49日法要の際には当山で白木の位牌をお預かりし、黒塗りの本位牌には魂入れを行います。

お供え物はお菓子と果物が一般的です。お菓子と果物、両方お持ち下さる方もいますし、どちらか片方だけの方もいます。

お菓子は贈答用のお菓子をご用意する方が多いです。また、故人の好きだったものを選ぶ方もいます。なんでも良いのですが、ある程度きれいな見た目のものが望ましいです。

果物は法事用の果物盛り合わせ等を用意する方が多いですが、リンゴ×5個とか夏みかん×5個という方もいます。スイカ×1個という方もいますので、本当に色々ですね。

小坊主くん
小坊主くん

お供え物はきれいに飾れればなんでもOKです。

お花は本堂で飾る用に一対。法事後のお墓参り用に一対を用意する方が多いです。

ご遺影(故人の写真)はあった方がきれいな法事になりますので、あればお持ちください。(無いなら無いで構いません)

お塔婆は?

法事を行う際にお塔婆を申し込む方は多いです。

絶対ではありませんが、代表の方が1本、故人の為に申し込むケースが一般的です。

もちろん代表の方以外の方が何人も何本もお塔婆を申し込むことも多いです。

お塔婆料は1本3000円+回向料(お気持ち)となっておりますが、法事に合わせてお塔婆を申し込む場合は、お塔婆料3000円×本数分+法事のお布施となります。

後述のように法事行わずにお塔婆だけを申し込んでお塔婆供養を行う方もいますが、その場合はお塔婆料は1本3000円+回向料(お気持ち)となります。

法事はいつまでやればいい?

法事はいつまでやればいい?

法事は下記表のように沢山種類があり「いつまで経ってもお寺で法事をしなければならないのか」とウンザリしてしまう方もいるかも知れませんね。

実際には下記全てを行う方はほぼ居ないと言えるでしょう。

大体の場合、49日・1周忌・3回忌くらいまでしっかり行う方が多く、その後の7回忌・13回忌と時間が経過するにつれて小規模になったり、行わない方も多くなってます。

33回忌が「弔い上げ」と言って、その故人の最後の法事にする風習もありますので、ほとんどの方は「やっても33回忌まで。それ以前に終わりにする場合の方が多い」と言えるでしょう。

なお「皆が集まって法事を行うのは○○回忌で終わりで、それ以降は○回忌の供養として命日近くに塔婆をお寺にお願いして塔婆供養を行う」という方も多いです。

前述のとおり、お塔婆料は3000円+回向料(お気持ち)を頂いておりますので、法事を行わない場合もどうぞ「故人の○○回忌のお塔婆」をお申し込み下さい。

法事の種類説明
通夜式お通夜(やらない人も)
葬儀式
初七日法要葬儀と同日にする事が多い
二七日法要
三七日法要
四七日法要
初月忌法要亡くなった翌月の命日に行う
五七日法要
六七日法要
七七日法要49日法要
百ヶ日法要悲しみを一段落させる法要
一周忌
三回忌
七回忌
十三回忌
十七回忌
二十三回忌
二十七回忌
三十三回忌これで一区切りとする人も
三十七回忌
四十三回忌
四十七回忌
五十回忌
百回忌

法事の人数は?

法事の人数は様々であり、人によって違うとしか言いようがありません。

50人集まって法事をする方もいますし、参列者1人だけで行う法事もあります。

多いから良いということでも無く、少ないから悪いということもありません。

一応、参考に記しておくと本城寺の法事の平均的な人数は

  • 49日・1周忌 →20人くらい
  • 3回忌 →10人くらい
  • 7回忌以降 →10人以内くらい

の印象を受けますが、これに当てはまらないケースも多いです。

法事は誰にまで声をかけるかは判断が難しいこともありますが、後で「呼ばれなかった」と残念がる方もいらっしゃいますので、よく考える必要があるでしょう。

法事はやらなくてもOK?

もちろん、法事はやらなくてもOKです。

僧侶としては「法事はしっかりやった方が良い」としてか言えませんが、家庭や仕事の事情もあると思いますので押しつけは出来ませんので…

故人を供養するのは法事でなくても、お墓参りなり、仏壇の前で手を合わせるなり、色々な形で出来るものです。

どうぞご自身が納得する形で供養してあげて下さい。

その上で、本城寺で法事をなさりたい方は、ご遠慮なくお申し付け下さい。

一生懸命に勤めさせて頂きます。

前述のとおり、「法事ではなく○○回忌のお塔婆供養」という形でも全く問題ありません。